2023年6月1日に東京ドームでの大規模イベント『TOP4 in TOKYO DOME』の開催を発表した、ゲーム実況者4人グループの「TOP4」。

4人それぞれの個性あるイラストやアイコンは誰が描いたものなのか気になるところですね。
そこで、この記事では
- TOP4のイラストは誰が描いているのか
についてみていきたいと思います。
TOP4のイラストは誰が描いている?
TOP4とは、キヨさん・レトルトさん・牛沢さん・ガッチマンさんのゲーム実況者4人からなるグループで、それぞれがYouTubeチャンネルを持って動画投稿をおこなっています。
メインの活動の場所をニコニコ動画からYouTubeに移してからは「TOP4」としての4人のコラボ動画を頻繁に出されています。
キヨのイラスト
キヨさんのYouTubeやTwitterアイコンにも使われている黒猫のイラスト。


この黒猫の名前は「キヨ猫」。
ファンの間では、ブサかわで人気のようですね。
このキヨ猫を描かれているのはキヨさん本人で、キヨさんのマスコットキャラクターとなっています。


キヨ猫が生まれたのは、キヨさんと”最終兵器俺”のメンバー・フジさんとの「呪怨」ゲーム実況の時(2009年)で、キヨさんがクロネコヤマトの黒猫をイメージして描かれたようです。
作者であるキヨさんはキヨ猫について、
「この猫気持ち悪。一周回って可愛く見えるかと思わせといて普通に気持ち悪い。」
とツイートされていますが、なんだかんだでアイコンに使用するなど気に入っているということでしょうか。
ぬいぐるみなどのグッズ化(公式)もされていて、なんと2022年12月にアニメ化までされています。


2022年12月4日から毎週日曜日にキヨさんのYoutubeチャンネルで配信されています。
レトルトのイラスト
レトルトさんのアイコンは、道化師のような仮面とシルクハットが特徴的なイラストで、相棒としてレトカニ君とレトクマ君、レト鳩君、ガオルト君がいます。


キャラクターのレトカニ君はレトルトがカニが好きなことをきっかけに生まれたようです。


イラストはレトルトさん自身が作成していて、そのほとんどがドット絵。
ゲーム実況だけではなくイラストレーターとしての才能もあることが明確にわかるほどのクオリティ。


そのクオリティの高さと生み出されるキャラクターの可愛さは非常に人気で、2022年3月にはなんとクレヨンしんちゃんとのコラボも。


イラストに関して、レトルトさんは「フォロワーが10万人増えるごとに、何となく作っている」と言われています。こうすることでフォロワー数が増えていることの確認・モチベーション維持にも繋がっているそうです。
牛沢のイラスト
牛沢さんのアイコンイラストは、ご自身の名前にちなんで牛の角が特徴的な帽子をかぶっていることと、普段かけている黒縁メガネが印象的なイラストです。


残念ながら、イラストを誰が描いたか・出所については公開されていませんので詳細は不明なのが現状ですが、
「ニコニコ動画で活躍している際に募集したファンアートを採用している」との憶測や噂が有力となっています。


ガッチマンのイラスト
ガッチマンさんのアイコンは、忍者のような頭巾と黒ぶちメガネが特徴的なイラスト。


なかなかシュールなイラストで、ニコニコ動画で活躍していた時から現在までほとんど変わっていないそうです。
また、Vtuberガッチマンとして活動する「ガッチマンV」でも、忍者にメガネ、黒スーツのキャラを活かして3Dアバターを作成しています。


ガッチマンさんのイラストはガッチマンさん本人が描いていて、デザインのモチーフはUHA味覚糖の「忍者めし ブルーベリー味」のパッケージ。


ファンの間では、
「ガッチマンと忍者めしどっちが先?」
といったようなパクリ疑惑が出ていますが、これに対して
「いやあれは別物だろう、これ以上考えてはいけない」
というようないじりもあり、やんわりとそのままを保っています。
まとめ
今回は、TOP4のイラストは誰が描いているの蚊についてみてきました。
- キヨのイラストアイコン「キヨ猫」は本人が描いている
- レトルトのイラストアイコンは本人が描いている
- 牛沢のイラストアイコンは誰が描いたか不明
- ガッチマンのイラストアイコンは本人が描いている
という結果となりました。
2023年6月1日に東京ドームでの大規模イベント『TOP4 in TOKYO DOME』の開催を発表してSNSで大盛り上がりしているTOP4。
これからも注目していきます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。