エンタメ

篠田麻里子の泥沼離婚騒動の行方。子供の親権は篠田麻里子!?

元AKB48のメンバーである篠田麻里子さんと実業家の夫・高橋勇太さんの泥沼のような離婚調停に終止符が打たれました。

世間から泥沼として認識されていたこの調停ですが、篠田麻里子さんの不貞疑惑高橋勇太さんのモラハラを争点とした裁判を迎えることなく、婚姻関係は解消。

今回の記事では、

  • 篠田麻里子さんの調停の行方
  • 篠田麻里子さんの娘の親権はどちらへ?

について見ていきたいと思います。

篠田麻里子さんと高橋勇太さんの泥沼調停の行方

篠田麻里子さんの不倫疑惑や夫・高橋勇太さんのモラハラ・慰謝料請求問題など、離婚調停は泥沼化して、出口が見えない状態でしたが、2023年3月22日に離婚が成立

離婚調停中にありながらメディアやインフルエンサーを通じて、篠田を追い詰めるべく音声などをネット上に流出させた。しかし、その裏では「これらのデータを墓場まで持っていくのだから」と8000万円もの解決金を要求するメールを送るなど、“脅迫”とも受けとれる行動をとっていたことを『週刊女性PRIME』は報じた。

引用「Yahoo!ニュース」

篠田麻里子さんは、自身のInstagramで離婚について報告

画像では高橋勇太さんとの連名の報告を掲載されていました。

この度は,私たち夫婦間のことで,大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、
この度話し合いにより離婚することに合意し、
夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます。

私どもはこれからも引き続き,娘の父親・母親として,協力して娘の子育てを行ってまいります。

なお、私たち家族の個人的な問題につきましては,今後
報道を差し控えていただけますと幸いです。

多くの方々にご迷惑・ご心配をおかけしてしまいましたが、
どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。

篠田麻里子さんは昨年末、自身のInstagramで「私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」とはっきりと述べられていました。

高橋勇太さんが今回「麻里子の言葉を信じる」と表明したことから、不倫疑惑も完全に晴れたと考えられますね。

3月11日に37歳の誕生日を迎えた篠田さんは、Instagramで「去年はとても学びが多く、大きく成長できた一年だったと思います」と振り返り、

また、新しい都市への抱負として「これからの37歳は、自分の心に素直に、心がワクワクする選択をして、たくさんの人に感謝を伝えていきたいと思っています」と明かしていました。

この一連の泥沼騒動が終わりを迎えたことで、篠田さんも心機一転、新たなスタートを切ることができるのではないでしょうか。

篠田麻里子さんの子供はどうなる?

篠田麻里子さんの娘

元AKB48の篠田麻里子さんは、実業家である高橋勇太さんと2019年に結婚し、34歳の時に2020年4月1日に愛らしい女の子を出産しました。

名前は「めい」ちゃんで、2歳の可愛らしい女の子です(2023年3月現在)。

日々成長し、これからもますます可愛らしさが増していくのが予想できますね。

篠田麻里子さんは、自身のInstagramアカウントとは別に、子育ての記録を残すためにもう1つのアカウントを持っていることが判明していましたが、現在は削除されているようです。

めいちゃんは篠田麻里子さんのInstagramに度々登場してで愛らしい姿を披露しています。

名前の由来やどんな意味を込めて「めいちゃん」と名付けたのかは公表されていませんが、元気にすくすく育ってくれたら何よりです。

泥沼騒動が巻き起こった当初は、めいちゃんは父・高橋勇太さんの元で育てられ、篠田麻里子さんとは別々に暮らしていたようです。

子供の親権について

篠田麻里子さんと高橋勇太さんの離婚調停において、不倫やモラハラに注目が集まりましたが、今後注目すべきなのは子供の親権です。

日本の法律では、原則として子供の親権者は、両親の共同となりますが、実際の離婚時には、どちらかの親、特に母親が親権を持つことが多いです。

今回の調停でも、めいちゃんの親権は母親である篠田麻里子さんになった可能性が高いです。

「対する篠田さんは、長女の監護権見直しの調停を申し立て、昨年末に監護者と認められたことから母子で同居するように。この間、高橋氏サイドは関係者やメディアを通じて、篠田さんの不倫について『物証は揃っている』などと世に訴えていたものの、結局『裁判で白黒つける』という選択には至らなかった。親権に関しても発表はありませんが、監護権を得た篠田さんが昨年から長女と生活していることから、彼女が得たものとみられています」(スポーツ紙記者)

引用「週刊女性PRIME」

まとめ

離婚調停がひと段落し、篠田麻里子さんと高橋勇太さんは今後、娘の父親・母親として、協力して子育てを行っていくことを宣言しています。

一人娘のめいちゃんの親権問題は、非常にデリケートな問題であり、双方が子供の幸福を最優先に考え、よりよい環境で育てることが求められます。

これからの篠田麻里子さんや高橋勇太さんのの人生において、心機一転、新たなスタートを切れることだと思いますが、そのスタートがめいちゃんにとっても、いいことであるのを願っています。