かつて、お笑い界を騒がせたオリエンタルラジオ。
「武勇伝」「チャラ男」「PERFECT HUMAN」のネタで3度もブレイクを果たしたオリエンタルラジオの中でも、特に今注目を浴びている中田敦彦さん。
しかし最近、中田敦彦さんの姿をメディアで見かけることがほとんどないと感じませんか？
最近でやYouTube界隈で人気となっている中田敦彦さん。
そんな中田敦彦さんの年収は億を超えるとの噂も！
今回の記事では、そんな中田敦彦さんについて
- 中田敦彦さんの年収は億越え？
- 中田敦彦さんの現在の主な収入源4つ
にスポットを当てて調査！見ていきたいと思います！
中田敦彦は年収億越え？
シンガポールに移住してからもネットを中心に活動の幅を広げ続けている中田敦彦さん。
そんな中田敦彦さんの収入源となっているのは現在4つあると思われます！
- YouTube：約9000万円
- オンラインサロン：約6000万円
- アパレルブランド：不明
- カードゲーム販売：約1000万円
アパレルブランドについての収入は分かりませんでしたがざっくりと年収は億越えをしていると考えられます！
中田敦彦の主な収入源はYouTube
2023年現在、オリラジ中田敦彦さんの最も収益を上げている分野は、なんといってもYouTuberとしての活動でしょう。
中田さんが運営するYouTubeチャンネルは、次の2つが特に人気を集めています。
- 「中田敦彦のYouTube大学」：登録者数513万人
- 「中田敦彦のトーク」：登録者数66万人
”REDIO FISH”としてのチャンネルなどもありますが、ここでは中田敦彦さん単体のチャンネルのみとして省略します。
この仲のメインチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」では、中田さんが先生役に扮し、社会問題や人生観、文学など幅広いテーマについて語る姿が視聴者を魅了しています。
中田敦彦さんのその巧みな話術は、難解なテーマでも心地よく耳に入り、視聴者の理解を助けてくれる存在になっているとか。
さて、気になるのはYouTubeでの収益ですよね。YouTube収益は複雑な要素から成り立っており、広告収入やスーパーチャット、スポンサー案件による報酬などが含まれます。
現在は様々なサイトでYouTuberの年収について算出されていて、中にはランキング形式にしているものも。
どこまで信憑性があるのかは正直のところ分かりませんが、2023年現在で1番収入を得ているとされる「Fischer’s -フィッシャーズ-」で
年収は5億5560万円〜13億2700万円
中田敦彦さんについては「中田敦彦のYouTube大学」の月収はおおよそ700万円越え！年収はなんと8700万円以上！
そして「中田敦彦のトーク」では
この数字はあくまで想定や推測なので誤差があるのは予めご了承ください。
しかし、少なくとも個人のYouTubeチャンネルだけで何千万単位の年収があることは間違いなさそうです！
中田敦彦さんのYouTube活動は、彼の才能を最大限に活かす舞台となっているともいえますね！
YouTube以外の収益源は３つ
オンラインサロン「PROGRESS（プログレス」
中田敦彦さんは、YouTube以外にもオンラインサロン「PROGRESS（プログレス）」を運営し、多くの人々と繋がりを持っています。
このサロンでは、毎朝中田さんの独自の見解を聞くことができたり、YouTube撮影の舞台裏を垣間見ることができる貴重な機会が提供されています。
驚くべきことに、月額わずか980円でこのサロンに参加することができ、現在の会員数は5,000人を超えるとか。
オンラインサロンからの月収は、ざっくりと5,000人として計算すると
980円 × 5,000人 ＝ 490万円
年収換算で約5,880万円の収入が得られる計算です。
アパレルブランド「カール・フォン・リンネ」
さらに、環境問題にも目を向ける中田さんは、大量生産・大量廃棄が問題視されるアパレル業界の課題に取り組むため、「カール・フォン・リンネ」というブランドを立ち上げました！
中田敦彦さんの多様な活動は、多くの新しく一歩を踏み出そうとしている人々に勇気と希望を与えてくれますね！
「カール・フォン・リンネ」というブランドは、中田敦彦さんが手がける「環境にも生産者にも配慮したアパレルブランド」です。
- 完全受注生産を採用：無駄な廃棄物を生み出さない効率的なビジネスモデル
- ブランドは原価率を高く設定：生産者への還元をより充実させている
通常のアパレル業界では、生産者への還元率が15%～30%程度ですが、「カール・フォン・リンネ」はなんと65%という高還元率で運営！
そのため、オリラジ中田敦彦さんが自身のYouTubeで宣伝を行っているとしても、収益面では大きな利益が出ていない可能性があります。
それでも、同ブランドは地球にも生産者にも優しい取り組みを行っており、その価値観が支持されています。
このような地球にも人々にも優しいブランドの創設は、中田敦彦さんの独創的な発想の賜物でしょうね。
確かに、このビジネスモデルでは中田さん自身の利益は比較的少なくなりますが、完全受注生産のおかげで大量の在庫を抱えるリスクがなく、赤字になる可能性も大幅に減らされています。このため、一定の収益は確保されていることでしょう。
中田敦彦さんが展開する「カール・フォン・リンネ」は、持続可能なビジネスモデルと地球にも人々にも配慮した姿勢が魅力的なブランドですね！
カードゲーム「XENO（ゼノ）」
2019年にカードゲームの販売にも進出した中田敦彦さん。
中田敦彦さんは「ラブレター」というカードゲームを独自のアレンジで、デザインやストーリーに深みを加えた中田敦彦版ラブレターとも言えるゲームを開発し、「XENO（ゼノ）」という名で販売。
過去に中田敦彦さんは、XENOの売上が10万個に達したと語っていました。
一時期、Amazonなどの大手通販サイトで売上ランキング1位を獲得し、在庫が足りずに入手困難なほどの人気ぶりを見せました。
もし年間売上が1万個だと仮定すると、
1つ980円で、年間収入は約980万円になると推定できます。
これは、中田敦彦さんの多様なビジネスの一例として、彼の洞察力やマーケティングによる成功を物語っていますね！
まとめ
今回の記事では、現在YouTuberとしての地位を確立しているオリエンタルラジオ・中田敦彦さんの年収や干されたという噂について見てきました。
年収や噂もあくまで推測の域を出ないという結果となりましたが、今後も芸能界から見れば破天荒な活動をしている中田敦彦さんに注目が集まりますね！
